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更新日：2019年9月4日
あいち国際女性映画祭2019
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| イベント名 | あいち国際女性映画祭2019 | イベント内容 |
吉行和子さん、倍賞千恵子さん、はるな愛さん、菜 葉 菜さんなど多彩なゲストをお迎えします！ 国内外で活躍する女性監督による作品、女性に注目した作品を集めた、国内唯一の国際女性映画祭「あいち国際女性映画祭2019」を開催します。 24回目を迎える今回は、日本初公開1作品、愛知初公開9作品を含む全33作品を上映します。 今年は、13年ぶりに吉行和子さんをお迎えし、主演最新作『雪子さんの足音』を愛知初公開で上映します。 同作品では菜 葉 菜さんもお迎えします。 また、5月に逝去された俳優の京マチ子さん追悼企画として、山田洋次監督の国民的人気シリーズ『男はつらいよ』から『男はつらいよ 寅次郎純情詩集』を上映し、 ゲストに倍賞千恵子さんをお迎えします。 さらに、はるな愛さんを監督としてお迎えし、名古屋を舞台に制作した初監督作品『mama』を上映します。 作品に込めた想いやＬＧＢＴを取り巻く状況などについて語っていただきます。 映画の感動に浸りながら、男女共同参画意識を高めていただける充実したプログラムですので、是非、御来場ください。 ・映画祭公式サイトはこちら ・映画祭パンフレット【PDF版】はこちら |
| 上映期間 | 2019年9月4日(水)～2019年9月8日(日) | 上映リスト・チケットガイド |
上映リスト チケットガイド 上映スケジュール・チケットガイド【PDF版】 |
上映会場 |
・ウィルあいち 3階,4階 ・ミッドランドスクエアシネマ 5階 ・【共催会場】弥富市・蟹江町 ※弥富市・蟹江町の公式サイトへ |
チケット販売場所 |
9/4～9/8の映画祭開催期間中は当日料金となり、ローソンチケットは各作品上映日の前日まで、ウィルあいちでは上映直前まで販売します。 (1)ローソン・ミニストップ 店舗内Loppi(手数料不要) ※初期画面左側大ボタン「各種番号をお持ちの方」からLコード「47770」の入力が便利です (2)ウィルあいち２階映画祭事務局 ※AM9:00～PM7:00 月祝休,月曜が祝日の場合翌日も休 ※弥富市会場のチケットもご購入いただけます (3)ミッドランドスクエアシネマ5階ロビー ※ミッドランドスクエアシネマ会場上映作品のみ、上映開始の1時間前から販売します。 |
| 対象 | どなたでも |
| 上映作品／上映会場／上映開始時間 |
９月４日（水） (1)『紅花緑葉(原題）』／ウィルあいち4階／10:00 (2)『雪子さんの足音』／ウィルあいち4階／13:00 ※チラシ【PDF版】 (3)『作兵衛さんと日本を掘る』／ウィルあいち3階／16:00 ※チラシ【PDF版】 (4)『And Then They Came for Us（そして私たちの番がきた）』／ミッドランドスクエアシネマ／18:30 ９月５日（木） (5)『この星は、私の星じゃない』／ウィルあいち4階／10:00 ※チラシ【PDF版】 (6)『骨までしゃぶる』／ウィルあいち4階／13:00 (7)『And Then They Came for Us（そして私たちの番がきた）』／ウィルあいち3階／10:00 (8)『僕の帰る場所』／ウィルあいち3階／15:20 (9)『紅花緑葉(原題）』／ミッドランドスクエアシネマ／18:30 ※テーブルトークイベントチラシ【PDF版】 ９月６日（金） (10)『あの日のオルガン』／ウィルあいち4階／10:00 ※チラシ【PDF版】 (11)『カランコエの花』／『mama』／ウィルあいち4階／14:20 ※チラシ【PDF版】 (12)『イーちゃんの白い杖』／ウィルあいち3階／10:00 ※チラシ【PDF版】 (13)『フィルム・コンペティション(実写部門・アニメーション部門)』／ウィルあいち3階／13:10 ※チラシ【PDF版】 (1)うめぼしパトロール(2)タイムマシン(3)His name is Pesu(4)浴室の中の果実(5)湯沸かしサナ子、29歳(6)ペールブルーがかさなる(7)CA＄H(8)歩く魚(9)ラムネ(10)ランチメイト症候群(11)Magician on the roof(12)不毛(13)わたしのヒーロー(招待)オフク (14)『空と、木の実と。』／ミッドランドスクエアシネマ／18:30 ※チラシ【PDF版】９月７日（土） (15)『過ぎた春』／ウィルあいち4階／10:00 (16)『女は女である』／ウィルあいち4階／14:30 (17)『ワーキング・ウーマン』／ウィルあいち4階／18:00 (18)『ある精肉店のはなし』／ウィルあいち3階／10:00 ※チラシ【PDF版】 (19)『ここに生きる』／ウィルあいち3階／13:00 ９月８日（日） (20)『男はつらいよ 寅次郎純情詩集』上映＆倍賞千恵子さんトーク／ウィルあいち4階／10:00 (21)『一粒の麦 荻野吟子の生涯』／ウィルあいち4階／13:10 (22)『空と、木の実と。』／ウィルあいち3階／10:00 ※チラシ【PDF版】 (23)『フィルム・コンペティショングランプリ受賞作品上映』／ミッドランドスクエアシネマ／18:00 共催会場：９月７日（土） (24)『イーちゃんの白い杖』／弥富市総合社会教育センター／13:30 ※チラシ【PDF版】 (25)『僕の帰る場所』／蟹江町産業文化会館／13:30 ※チラシ【PDF版】 |
| 女性監督、プロデューサーの来場予定（上映日時順） |
【海外】 (1)リウ・ミアオミアオ監督『紅花緑葉（原題）』（中国映画） (2)アビー・ギンツバーグ監督『And Then They Came for Us（そしてわたしたちの番が来た）』（アメリカ映画）サツキ・イナさん来場予定 (3)ミミ・ウォンプロデューサー『女は女である』（香港映画）トモ・ケリーさん来場予定 【国内】 (1)浜野佐知監督『雪子さんの足音』吉行和子さん、菜 葉 菜さん来場予定 (2)熊谷博子監督『作兵衛さんと日本を掘る』 (3)吉峯美和監督『この星は、私の星じゃない』田中美津さん来場予定 (4)平松恵美子監督『あの日のオルガン』 (5)橋本真理子監督『イーちゃんの白い杖』 (6)山田火砂子監督『一粒の麦 荻野吟子の生涯』 (7)常井美幸監督『空と、木の実と。』 【国内（短編）】 (1)はるな愛監督『mama』 |
| フィルム・コンペティション【実写部門】・【アニメーション部門】 |
2012年から実施してきたフィルム・コンペティションを一新します。 50分以内の短編作品で、実写部門とアニメーション部門を新設して実施します。 ９月６日（金）13時10分から、実写部門ノミネート9作品、アニメーション部門ノミネート4作品の他、招待作品1作品を上映します。 両部門ともに、観客の皆様に審査していただく「観客賞」を設けています。 ア 授賞式 ・９月７日（土）17時30分から、ウィルあいち会場で各部門の結果発表及び授賞式を行います。 ・授賞式には『ワーキング・ウーマン』をご覧いただくお客様が参加できます。 イ グランプリ受賞作品上映 ・９月８日（日）18時から、ミッドランドスクエアシネマ会場でグランプリ受賞作品の上映を行います。 |
| 名古屋難民支援室＆AIWFF共同企画「日本の難民支援について考えよう」 |
日本とミャンマーを舞台として、ある在日ミャンマー人家族に起きた切なくも心温まる感動の実話に基づく映画を上映します。 上映後には、監督の藤元明緒さんと名古屋難民支援室コーディネーターをゲストに迎えたシンポジウムを行います。 日本における難民支援の状況の理解や異文化交流を深めていただくプログラムとなっております。 ア 映画『僕の帰る場所』の上映 ９月５日(木)15:20～ イ シンポジウム「日本の難民支援について考えよう」(無料) ９月５日(木)17:15～ |
| 関連情報 |
・ＮＨＫ東海ＮＥＷＳ(2019年9月04日掲載) ・ＮＨＫさらさらサラダ(2019年8月29日) ・中日新聞 朝刊(2019年8月24日掲載) ・サカエ経済新聞(2019年8月20日) ・シネマジャーナル(2019年8月15日) ・毎日新聞 地方版(2019年8月10日掲載) ・中日新聞・朝刊(2019年8月1日) ・広報誌「ウィルプラス」No.95(2019年7月)【PDF版】 |
| お問い合わせ | 〒461-0016 名古屋市東区上竪杉町1番地 あいち国際女性映画祭事務局(月祝休,月曜が祝日の場合翌日も休) (ウィルあいち２階) 電 話 052-962-2520 |