・゜・☆。・゜。・。・゜・☆。・゜。・。・゜・☆。・゜。・。・゜・☆。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 　　　　　　　　　　ウィル・レター　第３８６号 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１５年１月１６日発行 　公益財団法人あいち男女共同参画財団が主催・共催するセミナーやイベント などの情報、ウィルあいち情報ライブラリーからのお知らせなどをお届けしま す。 　ホームページアドレス　→　http://www.aichi-dks.or.jp/ ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ・゜・☆。・゜。・。・゜・☆。・゜。・。・゜・☆。・゜。・。・゜・☆。 ★今号の目次★ １　Ｈ２６年度後期セミナー受講者募集 ２　ウィルあいち情報ライブラリーから ３　財団コラム ――――――――――――――――――――――――――――――――――― １　Ｈ２６年度後期セミナー受講者募集 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 　財団主催の後期セミナーの受講者を、引き続き募集中です。 　ラインナップは下記のとおりです。ぜひご参加ください！ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ☆元祖イクボスに学ぶ！　イクメンは、なぜ仕事もデキるのか？ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 【日　時】平成２７年２月１４日（土）１０：００〜１３：００ 【講　師】川島　高之　氏 　　　　　（三井物産ロジスティクス・パートナーズ（株）代表取締役社長、 　　　　　　ＮＰＯ法人ファザーリング・ジャパン理事、 　　　　　　ＮＰＯ法人コヂカラ・ニッポン代表） 【受講料】１，０００円 【対　象】イクメン・イクボスに関心のある男性 【定　員】３０名 【締　切】平成２７年２月４日（水）必着 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ☆いざという時のために！ 　　〜男女共同参画と誰もが安心・安全な避難所を作るために〜 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 【日時・講師】平成２７年２月１５日(日) 　・１０：００〜１２：００ 　　◇避難所のはなし　〜東日本大震災を教訓として〜 　　　岡田　晴道　氏（愛知県防災局災害対策課課長補佐） 　　◇男女異なる被災経験と支援のあり方 　　　池田　恵子　氏 　　　（減災と男女共同参画　研修推進センター共同代表、静岡大学教授） 　・１３：００〜１６：３０ 　　◇避難所生活にに関するワークショップ 　　◇地域での普及のために 　　　上記いずれも 　　　池田　恵子　氏 　　　（減災と男女共同参画　研修推進センター共同代表、静岡大学教授） 【受講料】１，０００円 【対　象】地域防災活動や本講座のテーマに関心のある方 【定　員】３０名 【締　切】平成２７年２月８日(日) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ☆あすが見えない　パート２　〜生活不安の中で〜 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 【日時・講師】 　第１回：平成２７年２月２２日(日) １３：３０〜１５：３０ 　　　　　追いつめられる男たち 　　　　　中村　正　氏（立命館大学大学院応用人間科学研究科教授／ 　　　　　　　　　　　　産業社会学部教授） 　第２回：平成２７年２月２８日(土)　１１：００〜１３：００ 　　　　　貧困の連鎖を断つ 　　　　　　〜困難な状況に置かれた子供たちの自立に向けて〜 　　　　　草間　吉夫　氏（東北福祉大学特任教授、前茨城県高萩市長） 　第３回：平成２７年３月７日(土)　１０：００〜１２：００ 　　　　　児童虐待防止支援の現場から　〜小さな人の笑顔のために〜 　　　　　萬屋　育子　氏（特定非営利活動法人ＣＡＰＮＡ副理事長、 　　　　　　　　　　　　　愛知教育大学教職大学院特任教授） 【受講料】１，５００円（全３回）　*１回のみ参加は各６００円 【対　象】男女（どなたでも） 【定　員】３０名 【締　切】平成２７年２月１３日(金)　必着 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ☆ひとりぼっちの私が市長になった！　 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 【日　時】平成２７年２月２８日（土）１４：３０〜１６：３０ 【講　師】草間　吉夫　氏（東北福祉大学特任教授、前茨城県高萩市長） 【受講料】５００円 【対　象】男女（どなたでも） 【定　員】９０名 【締　切】平成２７年２月１８日(水)　必着 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ☆父と子のセミナー　お父さんと子どもの手作り教室 　とことこオモチャを作ろう ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 【日　時】平成２７年３月７日（土）１３：３０〜１６：３０ 【講　師】川合　英治　氏 　　　　　（ＮＰＯ法人海賊船　トーイ・カルチャーミュージアム館長） 【受講料】１組　１，５００円 【対　象】お父さんとお子さん（満４歳から小学校３年生まで）のペア 　　　　　　※お子さんは、1名に限ります 【定　員】１２組 【締　切】平成２７年２月１８日(水)　必着 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ☆海外で、国際社会で、活躍する人材になる！ 　グローバルに働きたい女性のための異文化適応トレーニング ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 【日　時】平成２７年３月１４日(土)　 　　　　　１０：３０〜１５：３０（１２：３０〜１３：３０はお昼休憩） 【講　師】宮森　千嘉子　氏（イティム　ジャパン代表、 　　　　　　　　　　　　　　ホフステードセンター　マスタートレーナー） 【受講料】１，５００円 【対　象】グローバルに働く女性、働きたい女性 【定　員】３０名 【締　切】平成２７年３月４日(水)　必着 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　 　どのセミナーにも無料の託児（要予約）がついています。 　各セミナーの詳しい内容は、下記↓までどうぞ。 　▼財団ＨＰ　講座・イベント案内↓ 　　http://www.aichi-dks.or.jp/event.html 　▼お問い合せ先はこちら↓　 　　公益財団法人あいち男女共同参画財団　企画協働課 　　電　話　０５２−９６２−２５１２ 　　ＦＡＸ　０５２−９６２−２４７７ ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ２　ウィルあいち情報ライブラリーから ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 　ウィルあいち１階にある「ウィルあいち情報ライブラリー」の最新の情報を お知らせします。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 整理期間に伴い、貸出期間を変更します ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 蔵書の点検や書架整理作業を集中的に行う「整理期間」のため、１月２８日 （水）〜２月３日（火）は休業します。 　※２月２日（月）は通常の休業日です。 それに伴い、次の期間に貸出する資料は、貸出期間を変更します。 【貸出日】　１月１４日（水）〜１月２２日（木） 【返却期限】２月６日（金） ライブラリーをご利用の皆さまにはご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い いたします。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 図書展示「今知りたい、今読みたい！ 　　　　　　　　　　　　　　　　〜文学・コミックで読む母と娘の関係〜」 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 　母と娘の関係を読み解く本を集めた展示「母と娘の関係」は好評展示中です が、さらにパワーアップ！ 　母と娘の確執や、母から逃れようとする娘、戸惑う母の姿など…小説、エッ セイなどの文学作品や、コミックのテーマとして描かれているものを集めまし た。 　【小説】長女たち　　　　　　　　　　　　　　篠田節子／著 　【エッセイ】シズコさん　　　　　　　　　　　佐野洋子／著 　【コミックエッセイ】母がしんどい　　　　　　田房永子／著 　展示している資料はすべて貸出できます。この機会に、情報ライブラリーへ 是非お立ち寄りください。 ▼ウィルあいち情報ライブラリーの利用案内はこちら↓をご覧ください。 　http://www.will.pref.aichi.jp/jyoholibrary/riyou.html 　 ▼蔵書検索はこちら↓からどうぞ。 　http://www.will.pref.aichi.jp/jyoholibrary/f-search.html ＋＋　お問い合わせ　＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋ ウィルあいち情報ライブラリー 　　電　話　０５２−９６２−２５１０ 　　ＦＡＸ　０５２−９６２−２６１０ ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ３　財団コラム ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 　　　　　　　　　　　　　　　新春を迎えて 　あけましておめでとうございます。 　皆様、２０１５年の新春を清々しい気持ちで迎えられたことと存じます。 　当財団は、４日の日曜日から仕事が始まりましたが、全館冷蔵庫状態の中か らのスタートで、その寒さに、お屠蘇気分はすぐ吹き飛んでしまいました。 　加えて、県の５日の仕事始め式で、大村知事が、今年の数ある県事業の中の 一つとして「あいち国際女性映画祭２０周年記念事業の実施」について言及さ れたとの情報が入り、責任の重さを改めて感じるとともに、即、お仕事モード 全開に。 　そんなこともあり、新たな企画の実施に向け、松の内から財団スタッフ一同 フル回転です。本年もお引き立てのほど、どうぞよろしくお願い申し上げま す。 　さて、お正月の決心で、「日記」という方はいらっしゃいませんか？私は、 小学１年の冬休みに絵日記を５日くらいつけて挫折以来、結婚後は「明るい暮 らしの家計簿」とかを代用しましたが、よく続いて２、３か月。家計簿は、い つの間にか手製の１日１行項目別、１か月１枚主義に。細かい合わないところ は「統計上の不突合」という用語を知ってからはこれで処理。「最初に得意で もない『絵』を入れようとしたのが間違いだった。」と、挫折の度にトラウマ のようにあの絵日記が出現したものです。でも、新年になると「つけなくて は」という衝動から逃れられませんでした。 　転機が訪れたのは、４０代最後の年です。「大変だ、大変だ」の慌ただしい 毎日でしたが、ふと、あと１０年余りで退職と気付き、そのあとの自分はどう しているのだろうと想像すると、男性以上の長時間労働に慣れてしまった自分 に一抹の不安を覚えました。そんな中、三が日過ぎ、たまたま立ち寄った書店 で、Ｔ書店の１０年日記が目にとまりました。立派な装丁で、開いて見ると、 １０年間の同じ日が一目瞭然。日々の量はそれほどでもありません。価格的に も奮発することになるので、「これなら続くのでは」と早速購入。爾来、数日 間分まとめて記帳することはありますが、続いております。 　２冊目の購入時、定価が１０年前と同じことにも感動しましたが、「何をや っても『三日坊主』の私が２冊目に入るなんて」と、静かな喜びを禁じ得ませ んでした。と同時に、引き出しに２冊目が並んだ時、運良く平均寿命を与えら れたとしても、４冊並ぶだけかと思い至り、２冊の背表紙が、自分の「生」か ら目を逸らしてはいけないと、警告の視線を投げかけているように映りまし た。今年で、２冊目の４年目に入りました。だからこそ、日々、時間や人の出 会いを大切にして、丁寧に暮らしていかなくては、と肝に銘じた次第です。 　編集担当者のＭさんから「おせちはどうだった？」との質問をいただきまし た。銘々皿に変えて、白の９点盛のお皿に盛り付け、母が使っていた「マッサ ン」に出ていた瀬戸物にそっくりの４段重も配置。息子のパートナーは、大喜 びで携帯に収めておりました。「おいしい」を３回重ね、「まだ手伝い状態だ が、一緒に喋りながらの台所仕事が楽しかった。」旨の丁寧な礼状も届き、心 が通じたようで私も嬉しくなった次第です。 　ところで、中高年の皆様、名古屋駅からの足を心配して、息子にメールすれ ば「たくるよ〜」の５文字返信。すぐ、分かりますか？私は、一瞬意味が分か らず、ゆっくり考え推測しました。私が遅れているんでしょうかね。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さとう　 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ★ウィル・レターの配信申込み、配信アドレス変更、配信中止はこちら↓ 　http://www.aichi-dks.or.jp/mailmag.html 　の各フォームをご利用ください。 　フォームが正常に動作しない、文字化けする場合は、お手数ですが、下記の 事項を記載したメールを　 　letter@aichi-dks.or.jp までお送りください。 　《配信お申込みの場合》 　　件名：「ウィル・レター希望」 　　本文：「氏名」「メールアドレス」「年代」「お住まいの市町村名（愛知 　　　　　　県以外の場合は県名）」 　《配信アドレス変更の場合》 　　件名：「ウィル・レター配信先変更」 　　本文：「氏名」、「旧メールアドレス」、「新メールアドレス」 　《配信中止の場合》 　　件名：「ウィル・レター中止」 　　本文：「氏名」、「配信中のメールアドレス」 ★ウィル・レターについてのご意見・ご感想・お問い合わせは 　　letter@aichi-dks.or.jp 　までお送りください。 ！！！ご注意ください！！！ 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